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9月, 2018の投稿を表示しています

小さな一歩

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昨日、子供が家人と一緒にパズルで遊んでいました。 トミカがたくさん載った、55ピースのモノです。 家人がしきりと、端の方から始めると簡単であることを教えるために「まっすぐなのを探す」と教えていました。 そして、「まっすぐじゃないのは、後で」ということで、別の場所に集めておくような方法を教えていました。 確かに、順当な方法ですが、子供は手に取ったものから順番に気になっており、結局、時間をかけて2人で完成させていました。 日付は変わって、今日のこと。 1人でパズルに挑戦し始めました。 多分、途中で投げ出すであろうことを覚悟しながら見守っていましたら、「まっすぐなのを探す」は一旦忘れて、順番にピースを手にとり、入るべき場所が分かるものは、すぐに置き、そうでないものはとりあえず放置、という方法で進めているようでした。 そして、途中で投げ出すこともなく、黙々と進め、最後には独力で完成させました。 正直、驚きです。 少しずつ、成長しているんですね。そして、時には、見守ることも大切だと、つくづく思いました。

Apple Watchと腕時計

便利か不便かApple Watch。 私は、随分と便利な道具だな、と思って手放せなくなりましたが、ネット上では、いまだに「バッテリーが1日で切れる腕時計なんて」という評価があります。 それはそれで1つの見方ですが、こういう人は、腕時計と同じ土俵で比べ、バッテリーの持続時間だけで比べていることに気付いていません。 「似て非なるもの」、たまたま、腕時計をはめる場所が便利だったから、Apple Watchが同じ場所を選んだだけで、Appleだって、腕時計のつもりで作っている訳じゃないでしょう。 例えるなら、電卓でしょうか。 みなさん、電卓を使っている中に、例えば、ポケコンが入ってきたとします。 ポケットコンピュータですから、パソコン並みに色々なことができると思われますが、電卓の人は、こう言うでしょう。 数字と四則演算ボタンだけで良いのに、どうしてA,B,Cみたいなボタンが要るの? 彼らの中には、その用途が電卓の域を超えていませんので、プログラムを入力するためのキーボードも、何ら意味のない、むしろ無駄なボタンになる訳です。 しかし、手のひらに乗る、小さな計算機っぽい姿だけ似ていても、その用途は違います。 元から、比べるものが違うんですね。 まぁ、それ以前に、腕時計と比べてバッテリーの持ちが悪いなんてことは、使っている人が一番良く知っているわけで、それを承知で、わざわざ、高額なモノを買うようなバカばかりか?って話です。 「腕にはめるものは腕時計」の枠から出られないような連中から、上から目線で「それ、電池が持ちませんよ」ってご教示頂けたら、笑いながら「ぷーくすくす、あ、ありがとうございます。ぷぷぷ」って言っちゃうでしょうね。 また、買って使っていこうと思っている人だけが買うわけで、いちいち「高い!」とか言う貧乏人も、少し自分の発言が恥ずかしいことを自覚すれば良いのに、と思います。 もちろん、Apple Watchなんて、万人受けする道具じゃありませんので、ここで強くオススメすることはしません。 ただ、単純に、Apple Watch series 4を予約注文しちゃった自分への言い訳で書いたものだと思っていただければ幸いです(笑)

自分向けのオーダーメイド

ほぼ毎日、コーヒーを淹れるようになって、何年経ったか分かりません。 なにせ、職場にも、それっぽい道具を持ち込んでいますので、平日も、です。 ただ、ウンチクを語るおっさんのように、いい道具とか使いません。 出来るだけ安価なもので、普通に作れるようにするのが最上と考えています。 あれですね、料理で「だしの素」は問題ない派です、いや、問題ないどころか、普通に使っています。

ゲームとバランス

ポケモンGo。 現在、イベント中で、カントー地方のポケモンが主に登場するようになっています。 最初の図鑑の取りこぼしを狙えるので、ありがたいといえばありがたいですが、野生のラプラスが出ると、さすがに、おおっ!と思いますね。 今日だけで、3回くらい遭遇しました。 ただ、ポケモンGoは、現実の地図をベースに作られているので、もう少し、地域性を維持しても良いんじゃないかと思う面もあります。 例えば、山間部であれば山間部のものだけ、川辺や海辺なら、川や海に棲んでいる(設定の)ポケモンだけ、といった感じです。 もちろん、それをやってしまうと、多くの人が「ポッポかコラッタしか見たことがない」という残念な状況になってしまうため、ゲームが人気になる前に廃れるでしょう。 でも、旅先などで「そういえば、この辺りは、あのポケモンが棲んでいるはずだ」みたいな名所旧跡巡りみたいな楽しみ方もあって良いわけで、生息地に行けば高確率で捕獲できるのは確かだけど、そうでない場所ではほとんど遭遇できない、というリアルな生物みたいな仕切りも良いんじゃないかと思います。 最近、イベントの時に「限定」や「普段は遭遇しない」が解放されるようになりましたが、 出し過ぎもどうかと思うわけで、 そのあたりのバランスは難しいです。 もちろん、ゲームの運営だってタダじゃありませんから、悠長に構えているわけにもいきませんが。

よく降る雨だなぁ

また、雨が降っています。 秋雨というヤツでしょうか。 1日のどこかで、何かしら雨が降っている気がします。 そういえば、豊田市に引っ越してきたのが、夏の終わり頃でしたが、9月に入り、しばらくの間、雨が降っていたことを思い出しました。 当時、中学生だった私は、この長雨と、慣れない自転車通学に、何だか、苦労した覚えがあります。 ただ、夏も終わって、寝苦しい夜も忘れた頃。 外から聞こえる、雨音は悪いもんでもありませんね。 雨が降れば雨音が、晴れていれば虫の声が。 次第に、秋も深まります。

Apple Watch Series 4

発表された情報によれば、まず、少し大きくなって薄くなりました。 現行バージョンに対して、それぞれ2mmずつ大きくなったようですが、元々のサイズが、それぞれ38mmと42mmなので、2mm大きくなると、約5%のアップになります。 38mmを使っている私から見ると、現行の42mmは大きく見えますが、さて、現行2モデルの中間くらいのサイズ感がどうなるか、分からないところです。 中身については、いろいろありますが、情報量が増えた文字盤は良いですね。 今でも、いろいろと便利に表示させていますが、もう1つ2つ、表示させておきたいものがあるので、情報が増えるのは良いです。 ただし、それは、WatchOSのアップデートに伴って、現行バージョンにも恩恵があるのか、画面サイズの制約で、series 4に限った話なのか、そのあたりがよく分かりません。 まぁ、数日のうちに、あちこちにレビューが乗るので分かるでしょうけど。 しかし、Appleの製品発表にしては、さみしい感じですね。 実際発表があったのは、このWatchの他は、iPhone Xのマイナーチェンジ版だけです。 Apple IDに紐づけられたユーザーを多数抱えているんですから、慌てて、中途半端なハードを出さなくても良いのに、と思います。 そもそも、Apple製品は、磨き抜かれた完成品1つを出して「どうです、良いでしょう!」みたいな商売だったと思うんですが、なぜか、バリエーションが増えてしまい、魅力が減ってきました。 そういうバリエーションの多さは、Android陣営に任せておいて、AppleにはAppleにしか出来ないことをすべきだと思います。

カゲロウの乱舞

帰り際、豊田市内、矢作川にかかる久澄橋(きゅうちょうばし)に大量の羽虫が飛び回っていました。 カゲロウです。 毎年、この時期に飛び回りますが、ここ最近の中では、規模の大きい乱舞です。 自転車通学の女子高生が、パニック気味に手を振り回しながら、橋を通過していました。 今までで見た中で、一番のものは、豊田市に引っ越してきた年のもので、翌朝になると、カゲロウの死骸が10センチ以上も綿埃のように積もっている始末でした。 乱舞というより、飛び回る虫のゲリラ豪雨のようで、来たばかりの見知らぬ土地のことでしたから、余計に印象に残っています。 ただ、問題なのは、単に羽虫が積もってキモチワルイだけでなく、物理的にタイヤなどが滑るなどの実害がある点です。 それほど顕著ではないものの、積もり方次第では、危険な状態です。 今年のが、どれほど積もるか分かりませんが、困りますね。 儚い命ですが、実害があるだけに、それほどセンチメンタルな感じにもなりません。

9・11と出張

名古屋駅前に出張でした。 セミナーは、出来たばかりのJPタワー、すっかり綺麗になった名古屋駅前の仕上げ、って感じですね。 まぁ、そんな小洒落たビルでも、無彩色のスタイルのおっさんが集まれば、それなりに「オフィスフロア」っぽくなります。 残念ながら、そっちのチームですが。 折しも、日付は9月11日。 9・11の日です。 当時、名古屋駅前のツインタワーにオフィスを構えていた、某日本テレコムの社員さんは、あの映像を見て、このビルも危ないんじゃないかなどと、半ば本気で心配していましたが、あれだけのことをした連中ですから、何が起きるか分からない雰囲気もありました。 そして、時は流れて、それも17年前。 出入りの業者の営業マンと、そんな話をしていたら、「ええ、当時、私、小学生でした」とかしれっと言われる始末です。 いやぁ、若いなぁ。 おそらく、テレビの騒動を眺めて「ビンラディンごっこ」とかしていたんでしょう。 それはそれでお笑いですが、私の方は、なんとなく、名古屋駅前のような人混みに足を運んで大丈夫かと心配になる側でした。 いやぁ、年に1回行くかどうかの名古屋港、ポートメッセでの展示会に足を運んだその帰り道に、 トラック炎上で渋滞、立ち往生という状況に巻き込まれたばかりですので、多少の心配は仕方ありません。 いや、人生には「まさか」という坂があってね(以下略)

ロボット社員

RPAという分野があります。 ロボティック・プロセス・オートメーションの頭文字ですが、まぁ、単に「ロボット」と認識して間違いがありません。 そして、ロボットという語感から得られるような鉄の塊ではなく、プログラムです。 あたかも、人間が操作しているかのようにマウスを動かし、クリックして、文字入力をしたり、コピペしたりと、そんなロボットがRPAという分野です。 こいつに出来ることは、教えた手順を、何度も文句を言わずに繰り返すことだけです。 例えば、社員が申請した定期券の区間と金額の一覧から、1件ずつ、実際の路線検索ページで調べて金額を照らし合わせて、合っているかどうかを調べる、といった面倒な作業をこなしてくれる、というデモを見ました。 これ、小さい会社だと1件ずつ調べて確認しているかも知れませんが、RPAに一度覚えさせれば、以後、同じことを全部繰り返して調べてくれるので便利といえば便利です。 こういう手作業は、パートさんなどに「こうやっといて」などと任せていた単純作業でもありますが、特に判断の要らない手作業は、月額約7万円のロボットさんに取って代わる可能性があります。 ただ、曲者は「判断の要らない」という部分です。 ロボットでも、人工知能のような判断能力も理解力もありません。 作られた作業手順を、淡々とこなすだけなので、使いどころを間違えれば効果がありませんし、そもそも、「なんで、そんなことしてんの?」という業務をわざわざロボットさんに置き換えるなら、壮大な無駄遣いかも知れません。 先の定期代の例示も、もし、申請した金額と実際の検索結果を照らし合わせて不一致を探すなら、最初から、金額など申請させずとも、区間情報だけ申請させ、その情報から金額を検索して、その金額を支給すれば済む話。 無駄な仕事をロボットにやらせても、無駄な仕事を繰り返すだけ、という点が面白くもあり、難しくもある点でしょう。 このRPAという分野、面白そうだけど、使い道は限られるなぁ、というのが本音の感想です。 ただ、そのRPAに対する作業手順の作り方は、小学生のプログラミング学習の中身と大差のない、とても簡単な方法で作れますので、今時の小学生が成長して就職し、RPAで業務の合理化を図った結果、リストラされるのが自分のお父さん世代、という悲劇があるかも知れません(笑) 結局、ロボットもRPAも使い方次第。

ニンジャのブログ

ami3s.netの方が、唐突に復活しました。 復活したのかどうか、正式なアナウンスはありませんが、とりあえず使えるようです。 さて、日記が二重になるのでアレですが、ちょっと、どこかで整理した方が良いですね。 とは言っても、Palmデバイスがない今、私、たいして中身がない訳ですから、どうまとめようか、考えるところです。 ホームページなんてものを、持っている人が少なかった頃からやっていましたが、今更、申し込めば、誰でもブログが持てるご時世。 まぁ、続けている、というだけでモチベーションを保っている部分もありましたが、サーバートラブルで途切れて1ヶ月もすれば、少しは考えも変わります。 ということで、どうしましょうか、考える時期です。 幸い、世間的に、こちらのブログはほとんど知られていないまま1ヶ月以上、続けていますので、このまま、誰にも知られないまま、続けていくのも面白いかと思います(笑)

天災と人災

隠れた主役、というと、ちょっと趣旨が違いますかね。 台風の被害による混乱が続く関西空港の話題、唯一の連絡橋にぶつかって壊したタンカーの話題は、ほとんど見かけませんでしたが、ようやく、ネット上で出て来たので読んでみました。

一言で全てを表現する声優さんの凄み

HUGっと!プリキュア。 主人公が昔、いじめられていて、転校してきた、という設定だけでも、なかなか、ハードです。 そんな中で、過去の人たちと遭遇する話でしたが、そういった人たちを含め、助けようとしたときに発した「みんな!」という一言が、すごく良かったです。 声優オタクみたいな、容姿を追いかけている変な人たちがいますが、ああいった手合いには興味はないにしても、こういう一言だけで「すごい」と思わせる声優というお仕事をしている人たちについては、とても興味があります。 プリキュアの主人公たちは、ほとんど女の子で、普段は大声を出さないのが普通ですが、そういう中で、懸命に声を張り上げる時の、些細なかすれ具合などは、かえって、力強さと決意を思わせてくれます。 今年で15周年だそうですが、良いシリーズだと思います。

セルフ空の日

セントレアに行って来ました。 本来なら、『空の日』のイベントが開催される予定でしたが、台風による浸水の影響で関西国際空港が機能しないため、代替便がセントレアから離発着することと、地震による新千歳空港の支援などもあり、見送られたという話です。 だったら、仕方ない、ですかね。 まぁ、そんな日に、わざわざ、遊びに行かなくても、という人もあるかも知れませんが、今週の初めから子供と約束していましたし、駐車場も予約してありますし、あえて自粛する理由もありません。 到着して驚いたのは、予想以上に混雑していたことでした。

ロボットは車を買わないからなぁ

AIだのIoTだの、様々な分野で使われつつある横文字。 中身はともかく、何かすごいこと、になっている感じです。

炎上騒ぎ

午後から、名古屋港での展示会を見て来ました。 駐車場から会場の間に、色々な意味で有名なレゴランドがありますが、そこに隣接するメイカーズピアの中を通ります。 色々なお店があって、ちょっと日帰りで遊びいくるにいはちょうど良いかな、という雰囲気で、たまたま、名古屋港のこんな場所に来たから思ったのかも知れませんが、それを差し引いてものんびりするには良さそうでした。 ある種の、穴場的な遊び場でしょうか。 おそらく、あの雰囲気が気に入っている人が少なからず存在し、あまり人が来ないことを祈っているんじゃないかとすら思います。 ということで、 そのうち、足を運んでみることにします。 一方で、展示会の中身はさておき、17時には終わってしまうので、そこから直帰すれば会社が終わるより早く家に帰れます。 今日は、子供と一緒に夕ご飯を食べるかな、と思っていましたが、なんと、途中でトラックが炎上したとかで通行止めになっていました。 それでは、直前の豊明インターで降りて一般道を、と思ったのですが、時すでに遅し。 その豊明インターを降りるまでに2時間近く、抜けた後は、迂回する車と週末のラッシュが重なって、あちこちで混雑しており、やはり1時間以上かかりました。 結局、子供とご飯を食べるどころか、子供が寝てから家に着いた次第です。 迷惑この上ないです。ぷんすか。

南海トラフ以外が揺れる

台風の次は地震だそうです。 北海道で震度7で、気象庁によれば、この震度: 「立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。」 というレベルだそうです。 吹く風ではなく、揺れる地面で飛ばされるとは、どういう状況なのか、想像が出来ません。 猛暑といい、台風や大雨といい、今年は、今までにないレベルの災害が多い年ですね。 ここ最近の地震だけ見ても、東日本大震災(2011)に始まり、大きなところでは、熊本地震(2016)、大阪府北部地震(2018)がありますが、その間も、淡路島や三陸沖、長野などで起きている訳で、東海地震や南海トラフといった言葉とともに、今にも来るかのような報道とともに注意喚起がされている地域が、逆に取り残されている感があります。 何にしても、地震はいつ起こるか分からないのが厄介ですが、被害の規模だけで見れば、大雨、台風然りですが、地震も、その後に津波があるとか土砂崩れがあるとか、大量の水や泥による被害の方が大きそうです。 そういう意味では、地震は、それ自体による被害もありますが、他の災害を起こすキッカケにもなる訳で、地震・雷・火事・親父の先頭にある理由も分かります。 一方で、テレビやラジオ以外にも、電波と電気があれば、ネットという道具がありますので、多少は昔よりも情報面で救いがあるのかも知れません。 ともかく、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げるます。 また、余震や二次災害などに十分お気をつけください

台風と煽るメディア

こちらの方では、昨日の夕方頃には台風の影響は去りましたが、その後、再び、大雨になり、雷まで鳴り始める始末でした。 停電もあちらこちらであったようで、幸い、我が家は大丈夫でしたが、会社で話を聞くと、22時だの23時だのになって、ようやく復旧したという人もありました。 何だか、大変な状態ですね。 大変といえば、関西国際空港、いわゆる関空は、まさかの孤立状態です。 台風の影響による高潮で、滑走路が水没したと思ったら、空港を結ぶ連絡橋が、まさかのタンカー衝突による大破。 不謹慎な言い方ですが、パニック映画を、そのまんま実写でやっちゃった感じです。 昨日の報道だと「空港全体が水没した」かのように受け取れましたが、一夜明けた落ち着いた報道では、空港島の半分くらいが冠水しただけのようで、まだマシに思えましたが、連絡橋の破損は思った以上に深刻な状況で、今でも取り残されて居る人が多数あるとか。 復旧の目処が立たないというのも、状況として深刻です。 しかし、まぁ、こういう時の新聞の見出しは、無責任に煽りますね。 朝日新聞の『関空地下通路「腰まで水」 わき出る潮水、下がらぬ水位』などは、不安と状況を煽り立てる見出しとして秀逸と言えるでしょう。 さすが、先頭に立って人々を煽り立てて来た連中です。 煽りの歴史が違います。

庭のビニールハウスが破損しますた

台風一過。 道路に、葉っぱや枝が散乱していました。 人が住まなくなって、さほど日が経っていないような廃墟の荒れ始めは、どこかしら、嵐に数回見舞われて、青いままの葉っぱや折れて間もない枝なんかが散らばっている感じですね。 いや、通勤路は廃墟じゃないですが(笑) 備えあれば憂いなし、なんて言いますが、あんな大きな台風がやって来て、屋根ごと吹き飛んでしまっては、備えもどれだけすれば良いの、って感じです。

量産型就活生を送り出す現行システム

経団連のおっちゃんが「就活のルールを撤廃しようぜ」とか言い出しました。 自分たちで決めたルールが、不利になって来たから撤廃するとか、まぁ、自分勝手な連中です。 経団連という安定したブランドが絶対的な権力を持っていれば、その独自ルールも、ほとんど絶対的な法律になるわけですが、外資が入って来たり、経団連に加盟しないところが出て来たりと、変化が激しくなったご時世です。 これ、自分たちが不利になったから見直し、ってことでしょうね。 大学側も学生側も、振り回されるだけでしょう。

台風21号

台風な1日でした。 昨日から、早々に小中学校が休みになり、幼稚園も休みになり。 さて、大人は嵐に向かって通勤です、という感じです。 子供達のためにも、大人が率先して休むべきじゃないかと思うんですが(笑) ただ、共働きのご家庭では、急に学校が休みになったことで、どっちが家に居る?という話をしなきゃならないようで、色々と考えさせられます。 さて、台風そのものは、マトモに大きかったですね。 ツイッターなどから流れてくる関西方面の情報は、最初は「すげえなぁ(笑)」という感じでしたが、だんだん「シャレにならん奴や」状態になってきました。 貼られた動画などは、車が段ボール箱のように吹き飛ばされたり、屋根がゴミのように飛び散ったりと、現実離れしたものばかりで、間接的ですが、規模の大きさを思い知りました。 関空とか、どうなっちゃうんでしょうね? ところで、CASIOの腕時計『PROTREK』には気圧グラフが付いていて、時間毎の気圧の変化が分かるようになっています。 当然ながら、台風接近の朝は、グラフが右肩下がりで、気圧が次第に下がっていることが見えます。台風が近づいているんですね。 一方、22時頃に見たときは、下の方に振り切ったグラフからV字に戻ったグラフになっていました。 下がり方を見る限りは、随分と大きかったことがわかりますし、V字を見ると、低気圧が去っていったことも分かります。 この記録が面白いので、このギミックがついた置き時計が欲しいんですが、そういうものは見当たりません。 パチモンっぽいのはあるんですが。

文句を言うならカネ出しな

『アサ芸ブラス』というサイトで目についた記事見出し。 「制作費ゼロでは番組は作れない」24時間テレビ批判に業界関係者が“反論”! 24時間テレビに対して「タダで作れ」という批判の声でもあるんでしょうか? 何故か、この手の『現場』は、制作費ゼロ円を『お金を使わない』と解釈しがちな気がします。 そもそも、制作費ゼロ円で作れるわけがありません。 当たり前ですが、他の番組を作るのと同じだけ制作費用がかかり、単純に、それらを「どこが払うか」という話なんですけどね。

引き続き、ポケモンGo

ポケモンGoのフレンド登録、もう少し増えました。 増えた結果、ちょっと困ったことになりました。 それは、フレンドに贈る『ギフト』に関する仕様というか制約です。 主なものは、以下の通りです。 ギフトは10個しか持てない 同じ人に贈れるギフトは1人1個 ギフトは1日20個しか開けられない 特に問題なのは、開封の制限です。 要は、フレンドの数が20人を超えた場合、全員から贈られたギフトを、その日のうちに開けることは出来ません。 つまり、受け取ったギフトを開けないと、贈った方も、贈ることはできませんので、実質、停滞することになります。 1人につき1個ずつは贈れるんですから、そのフレンドから受け取ったギフトは開けられるようにすれば良いのに、と思います。 また、10個しか持てないので、10人を超えるフレンドがあれば、さらにポケストップを回して、ギフトを入手する必要があります。 それはそれで、仕方ないにしても、贈らなければ使い道のない道具なので、特に上限なく、持ち物の1つとして扱っても問題ないんじゃないかと思います。 ただし、同じポケストップから1日何回でも入手できるので、それらの点を考慮している可能性はあります。 しかし、ボールだって同じですから、あえて制約は不要ですね。 この仕様を考察すると、タスクをクリアするために世界中からフレンドを募るような使い方は想定していないんでしょう。 いつも顔を合わせるような、少人数の仲間内で、わいわい楽しむものだと思えば、10個だの20個だのの制約も分からなくはありません。 ただ、実際はそうでもなくなってしまったので、何らかの対応が出るのを期待するしかありません。

人工知能と熱力学

人工知能、AI、こういった分野のものが騒がれています。 実際、IT関連の展示会でも、これらの文字は普通に見かけます。 何らかのキーワードは、売り言葉や予算獲得上、重要な位置付けなので、何らかの語句に流行があるのは仕方がないにしても、人工知能そのものは面白い分野でしょう。 実際の人工知能は、一般的に思われているような人間と同じことをする訳ではありません。 むしろ、人間とは違った確度から情報を分析して、その結果を、人間と同じ土俵に乗せるといった感じでしょうか。 人間の思考パターンを模した人間の簡易版ではなく、人工的に作られた何らかの別の生物と思った方が分かりやすいです。

書いている最中に30人になりました

300人にも満たないフォロワーのツイッター。 一方で、フォロワー数、たった4名のインスタグラム。 ネット社会で言えば、無名に等しい状況ですが、ここに、ポケモンGoのトレーナーコード画像を貼りました。 スペシャルリサーチのためでもありますが、どの程度の反応があるかも知りたかったので、という目的もあります。 さて、実験結果はどうなったでしょうか?

ミッシングリンクとWindows

どうしてパソコンってCドライブなんだろうね? AやBは、どこにあるの? パソコンに詳しい人なら知っている話ですが、知らない人には、さっぱり分からない話です。

嫌な目覚め方

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明け方、ふと目が覚めて、足に力を入れた瞬間に、しまった、と思いました。 一般的に「足がつる」「こむら返り」などと言われるものは、実際の痛みの直前に、少しだけ「猶予」がありますね。 おおむね、8文字くらい。 「しまった、ああぁ」と思っていると、本物の痛みがきます。 あれ、嫌ですね。 久しぶりでしたが、思わず、「ぐああ」と声が漏れました。 痛みで目覚めた朝、落ち着いた後に二度寝です(笑) そういえば、ついに、ポケモンGOのフレンド募集を始めました。 現在進行中のスペシャルリサーチに必要という面もありますが、家人とフレンド登録して、思ったより連携が緩いことを確認した上での判断です。 1日1回しかギフトも送れないので、ツイッターのフォローと同じかそれ以下の連携だと思えば、逆にツイッターでコードを公開するのが妥当かと。 幸い、フォロー数も少ないで、ゆるゆると連携できそうです。