子供は3匹釣った
■釣り日。
風のない日で、良かったですが、始めた昼ころは、「今日は全然ダメだな」感が漂う感じでした。
ただ、3時を回った頃から、ボラの姿も見えてきて、もう少し経った頃には、イワシの群れも入ってきました。
イワシは家族連れが狙うため、一時的に、特定の場所が密になりまして、ちょうど、その近辺に陣取っていた家人と子供は、やや混雑に巻き込まれながらもイワシを釣り上げていました。
15センチくらいのイワシ、7匹ほど。
あと、引っかかったボラが3匹ほどで、こちらは小さめ。
■変わったところではウミタナゴ。
いや、ウミタナゴはそれなりに釣れますが、通常は手のひらサイズで、今日のは20センチ前後の大きいサイズ。
今までの手のひらとは違って、釣りとしては引きを楽しめましたが、身は、小さいのと同様、グズグズしたダメなやつです。
おそらく、お金を払ってまで食べたいと思わない魚ですが、釣ったものを食べる分には、むしろ、美味しい部類です。
しかし、小骨が多いので、3枚におろすのではなく、実質5枚におろして、背側だけ食べるような贅沢な食べ方が一番いいですね。
この白身をフライにすると美味いですが、お金を出すなら買わないレベルです(笑)
まぁ、そういう理由で地元だけや釣り人だけが食べている魚ってあるかも知れませんね。
■家人が好きな魚は、スズキがトップだそうです。
まぁ、スズキの小さいのセイゴを釣って塩焼きにしたのが一番美味しかったという理由だそうです。
確かに、白身で美味いですから、塩焼き好きにはたまらんでしょうが、今朝方、そんな話をしていたら、最後にあげた置き竿の1匹だけかかっていました。
セイゴ1匹追加です。
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