昭和の風景そのまま

■会社のイベントでボーリング大会でした。
ボーリングって、今時、流行ってるのか?という感じですが、そもそも、実際にプレイしたのは20年以上前が最後じゃないかと思う次第。
行ってみて驚いたのは、思ったより盛況だということ。
あちらこちらで歓声が上がったり、マイボールを持った集団がやってきたりと、ガラガラのレーンを想像していたのが見事に打ち砕かれた感じです。
まぁ、送迎バスも建物は相応に古かったですが、人気はあるんだな、という感じでした。
■肝心な中身ですが、今更、体がついていかないですし、そもそも、腰や足をかばうので、力もあまり入りません。
3桁に到達しないのは、もう、仕方のない話ですが、中々、皆さん、盛り上がっていて楽しかったです。
■ちなみに、負担を減らすために出来るだけ軽いボールをと思いましたが、軽いのは穴も小さく、自分の指には合いません。
どうしたものかと思っていましたが、よく見ると、軽いのに穴の大きなボールが幾つか混じっています。
そこに見つけたのは「シニア」の文字です。
なるほど、そういうニーズがあるのかと感心しましたが、お陰で、軽い負担で済みました。

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