追い抜かれた日

■残暑はありますが、風があって、それほど猛暑ではありませんでした。
子供と一緒に散歩に出かけましたが、暑さで即死するレベルではなく、なんだか秋を感じます。
■それでもセミは鳴いています。
歩いていると、街路樹にセミが止まっていますが、アブラゼミは子供の興味のレベルではかなり低くなったようで「ああ、アブラゼミか」レベルです。
日々の昆虫採集の結果でしょうか。
一方で、観察眼が鋭くなっています。
ある木のところで立ち止まり、「あ、ツクツクボウシ!」と言いましたが、私には見えません。
どこ?どこ?というのを何度も繰り返した結果、何度も見ていたところに目が2つあるのが確認できました。いや、マジでこんなところに居たのか!って感じです。
一瞬で見つけた子供、マジで分からず何度も聞き直した私。
観察眼というか何というか、成長していますなぁ。

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