前提を無視したゴリ押し

●沖縄の『民意』が問われたという県民投票。
数字の上では、反対派が圧勝となりました。
ただ、数字ばかりを強調し、法的拘束力がない単なる調査であることを無視し、アベは民意を尊重しろなどと騒ぐアホウが出回るのは、想定の範囲内でしょうか。
中には、法を遵守せよ、などと言う手合いも見受けられましたが、この結果を直ちに反映したら、それこそ、法律を無視した独断的な行為でしょう。
ロウソクを持って集まって、理由もよく分からず大統領を引きずり落とした、どこかの未開の国のようです。
●沖縄の問題で気になる、というか気に入らないのは、彼らに『世界一危険な空港』と言っている普天間飛行場の問題を解決しようとする意欲が見えない点です。
ネット右翼の中には、飛行場が出来てから、周りに家ができた、などという話もありますが、結果的に住んでいて危険な状況であるなら、その危険なものが移転するのは歓迎すべきでしょうに。
しかし、環境破壊が、サンゴがなどと言いながら、那覇空港は拡張するのに辺野古はダメだ、という理由がよく分かりません。
結果的に、こういった疑問点を明らかにせず、民意ばかり問うて守らないという人々、という印象があり、個人的には、信用に足らない人々というイメージです。
●ここまで大きな問題なのに、投票に参加したのが有権者の半分くらい、というのもどうかという点の1つです。
これは、賛成反対の議論以前に、沖縄県民にとって「それって、本当に重要な問題なの?」という素朴な疑問に繋がります。
もちろん、「法的拘束力がないなら、行っても関係ない」という層もあるでしょう。
その民意は分かりませんが、調査そのものが中途半端な点は否めません。
ただ、今回に限ったことじゃないですが、この手の賛否を問う投票は、投票に来ない、棄権した人の票を、例えば「賛成とみなす」みたいにすべきじゃないかと思います。
賛成とみなすか反対とみなすか、どちらにしてもどちらからか文句は出るでしょうが、どちらを選んでも「来ない人が悪い」となるわけで、県民の半分くらいしか来ないような調査を多額の税金使って行うほうが、それこそ無駄と言えましょう。
●沖縄の基地問題は、歴史的な面を見れば、日本の犠牲になっていると思われる面も多々ありますが、地理的な状況を見れば、あの位置になければならないものでしょう。
もし、それを内地の人に文句をいうなら、同じ論調で、挑発を繰り返す中国政府にも抗議すべきですが、そういう声は聞こえません。
「おいこら、中国、勝手に領海内に入り込んで来るな」と沖縄が声を上げ、政府には「アベ、お前がもっと言わないから、図に乗るんだ」くらい言うべきでしょうが、そんな運動は聞いたことがない。
こういう文章を書く人を、ネット上ではネット右翼だとレッテルを貼って騒ぎ立てるの風潮がありますが、ウヨクだパヨクだとネットで言い合っている連中なんて、タダの同族嫌悪でしょう。
単に、沖縄の沖縄が置かれている状況に対する姿勢や態度への不信感、それ以上でも以下でもありません。
●ああ、ただ、沖縄を嫌いだ、と断言出来る点もあります。
サータアンダギーとかいう、出来損ないの揚げドーナツみたいなの?
あれ、言うほど美味しいですかね?
そりゃ、お前が美味いのを食べたことがないからだろう、とか言われるでしょうが、もし、そういう印象を払拭したいのなら、九州物産展なのに、強引に割り込んで売り場を広げ、クソマズい揚げ菓子を売っている連中を追放すべきでしょう。

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