年寄りに冷や水をぶっかけよう

先日、右折レーンで信号待ちをしていた時のこと。
右側から、1台のクルマが、完全に信号無視のタイミングで突っ込んできました。
頭の悪い行為を『武勇伝』として語るようなバカな連中が乗る、型落ちの高額車などで、しばしば、そういう信号無視をする姿が(この世界のトヨタのお膝元のトヨタ市内ですら)見られますが、今回は、アクアと思しき大衆車。
思い切り突っ込んできて、一瞬、交差点の真ん中で躊躇して去ったその後ろには『枯葉マーク』が貼られている始末。
もう少しタイミングがズレていたら、交差点に入って右折待ちしている私の横っ腹に特攻されてたんじゃないかと思う訳で、いい加減、ああいった老人から免許を取り上げるベキじゃないかと思うが如何でしょうか?

そもそも、自分が安全に運転できるかどうか判断が出来ない状態なのに、あえて「自主返納」というのは矛盾していますが、運転免許という、一旦認めたものを、勝手に取り消すのは難しい、という話でしょうか?
でも、購入する自由があって、店が売ってくれた刃物だって、下手に所持していれば取り上げられるどころか、逮捕されるわけで、運転免許に関しては、単に老人を甘やかしているとしか言いようがありません。

少子高齢化、などと言われますが、これ、別の見方でみれば、今の高齢者が自分たちが安穏と暮らせるように社会を作ってきただけで、未来を担う子供の数なんか知ったこっちゃない、ということでしょう。
であれば、もっと『今の』有権者が、そういう老人を、乱暴な言葉ですが「役立たず」として排除し、今やこの先を優先するよう社会を変えるべきでしょう。
少なくとも、半分ボケて、見ず知らずのオレオレ詐欺に大金を払って「よく分からない」とか言っているような老人に、カネを持たせる価値も意味もありません。

高齢者が大手を振って、未だ社会の現役だと勘違いしているご時世。
年寄りの冷や水、という言葉を、今こそ、復活させるべきだと思う訳で、若い皆さん、どんどん選挙に行って、年寄りに媚びる政治家が活躍しない社会にしましょう。



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