還暦チキンラーメン
日清食品の『チキンラーメン』は発売から60年だそうで、人間なら還暦にあたります。
息の長い商品ですね。
確かに、子供の頃から存在しましたが、正直、子供の頃はあまり好きじゃありませんでした。
当時、我が家のインスタントラーメンは「サッポロ一番」のしょうゆ味でした。
ライバルが「出前一丁」とは、あまり区別なく食べていた気もしますが、これらのシリーズ比べて、チキンラーメンは、すぐに麺が伸びてしまい、子供心に、あまり美味しくなかった、というのが正直なところです。
その後、「サッポロ一番」の「塩ラーメン」と「みそラーメン」にシフトしつつ、しょうゆ味はスガキヤの「本店の味」が定番になり、ここに、同じくスガキヤの「みそ煮込うどん」が加わります。
ということで、チキンラーメンのシンプルさと美味しさに気づいたのは、成人した後でしょうか。
おそらく、子供の頃は、熱いうちに食べきれなかったのが敗因だと思います。
さて、そのチキンラーメン。
今朝も、タイアップした番組を放送していましたが、不思議なことに「ゴリ押し感」がないんですね。
番組内容が興味深いことも確かですが、チキンラーメンという、普通に人気のある商品だったからでしょうか?
ゴリ押しといえば、いわゆる「韓流ブーム」があります。
あれは、本当にブームなのか、ゴリ押しで作られたブームに後付けで人が乗ってきたのか、その中身は分かりませんが、名前も聞いたことのない「アジアで一大ブームを起こした」という音楽グループが登場したり、何かにつけてキムチを推したり、とりあえず特集で新大久保を取り上げたりと、「本当にブームなの?」と思うような話題を「大ブーム」であるように報じる姿勢は、さすがに疑問視せざるを得ません。
まぁ、トヨタ市のオッサンですから、都会で何が流行っているかなど、田舎者には分からない話ではありますが、大ブームなのに周りで誰も話題にしていないんだから、やはり、胡散臭いとしか言いようがありません。
チキンラーメンと韓流ブーム、どちらも「キャンペーン」ですが、その受け取り方が違うのは「差別的な考えを」を持っているからでしょうか?
もちろん、差別的と言われようが、胡散臭いものは胡散臭いと言いますけど。
息の長い商品ですね。
確かに、子供の頃から存在しましたが、正直、子供の頃はあまり好きじゃありませんでした。
当時、我が家のインスタントラーメンは「サッポロ一番」のしょうゆ味でした。
ライバルが「出前一丁」とは、あまり区別なく食べていた気もしますが、これらのシリーズ比べて、チキンラーメンは、すぐに麺が伸びてしまい、子供心に、あまり美味しくなかった、というのが正直なところです。
その後、「サッポロ一番」の「塩ラーメン」と「みそラーメン」にシフトしつつ、しょうゆ味はスガキヤの「本店の味」が定番になり、ここに、同じくスガキヤの「みそ煮込うどん」が加わります。
ということで、チキンラーメンのシンプルさと美味しさに気づいたのは、成人した後でしょうか。
おそらく、子供の頃は、熱いうちに食べきれなかったのが敗因だと思います。
さて、そのチキンラーメン。
今朝も、タイアップした番組を放送していましたが、不思議なことに「ゴリ押し感」がないんですね。
番組内容が興味深いことも確かですが、チキンラーメンという、普通に人気のある商品だったからでしょうか?
ゴリ押しといえば、いわゆる「韓流ブーム」があります。
あれは、本当にブームなのか、ゴリ押しで作られたブームに後付けで人が乗ってきたのか、その中身は分かりませんが、名前も聞いたことのない「アジアで一大ブームを起こした」という音楽グループが登場したり、何かにつけてキムチを推したり、とりあえず特集で新大久保を取り上げたりと、「本当にブームなの?」と思うような話題を「大ブーム」であるように報じる姿勢は、さすがに疑問視せざるを得ません。
まぁ、トヨタ市のオッサンですから、都会で何が流行っているかなど、田舎者には分からない話ではありますが、大ブームなのに周りで誰も話題にしていないんだから、やはり、胡散臭いとしか言いようがありません。
チキンラーメンと韓流ブーム、どちらも「キャンペーン」ですが、その受け取り方が違うのは「差別的な考えを」を持っているからでしょうか?
もちろん、差別的と言われようが、胡散臭いものは胡散臭いと言いますけど。
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