説得力のないITソリューション

名古屋に出張。
展示会・セミナー類への参加なので気楽といえば気楽ですが、前日からの台風の影響を心配していたので、とりあえず、ホッとしました。
まぁ、富士通のものは、相変わらず、予算規模が大きそうな展示物ばかりなのに、そこにはカネがかかってないなぁ、という感じです。
個人的には、ショボい学園祭みたいなものだと思っていますが、IoTだのAIだので、働き方やライフスタイルを変革しよう、的な内容を展示している会場に入るためには、受付で画面を印刷したQRコードを提示して入場証を発行してもらう必要があります。
ここは、ICタグか何かで、混雑なくスマートに入りたかったところです。
文句ついでに、出入り口で、首から下げた入場証をスキャンする係の人が居るんですが、「初めての方」と「再入場の方」で担当が違っていて驚きました。
出口も「初めて」と「2回目以降」と別れていましたが、どうして、首から下げているQRコードに紐づけて、入退場を何回したかカウントしないんでしょうか?
お祭りを成功させるぞ!という「上の方」の意気込みと、「現場」の温度差を感じる展示会。
まぁ、富士通のは、毎年、そのダメ出しに行くようなものですが(笑)

帰り際、近所の公園でポケモンGOのレイドバトルが始まりそうだったので、ついでに集まってみました。
都会で黒タマゴのレイドバトルに遭遇するのは初めてだったので、どんなもんかと興味がありましたが、結構な人数がぞろぞろと集まってくるんですね。
さらに、名古屋・錦通りという、それなりの交通量があるところにも関わらず、ハザード出して車を停める人が多かったことに驚きました。
田舎でも、夜の住宅地をクルマでぐるぐる回っているアホが居ますが、都会じゃ、こういう迷惑な連中があるんですね。
私が思っている以上に、モラルなんか崩壊してるんでしょうね。

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