知らんけど、という免罪符

「いらいらして、人を殺そうとした。誰でもよかった」

大阪で新聞配達の女性を刺したクズガキの供述。
この手のセリフは、この手のクズの定番ですが、正確に伝えるべきでしょうね。

「誰でも良かった」→「自分より弱そうなヤツなら誰でも良かった」

こう報じることで、一層、クズのクズさ加減が浮き彫りになるでしょう。


セリフといえば、ここ最近、逮捕された『容疑者』の口から出る言葉も似ています。

「○○したのは間違いない」

犯行の一部ではなく、何かあったことは認める、という姿勢でしょうか
完全にしらばっくれるよりも協力的に感じますが、実際は、すっとぼける気満々にしか聞こえません。
こういう『ブーム』も、弁護屋の入れ知恵でしょうか。

大阪といえば、富田林で逃げ出したクズがありましたが、あれ、逮捕は難しいでしょうね。
木を隠すなら森、などと言いますが、森の中から木を探さなきゃならない状況なので、捜索は難航が必至です。
治安の悪い富田林なんて、犯罪者の集まりみたいなもんでしょ?
そんな所から、特定の犯罪者だけ探すなんて、難しいんじゃないでしょうかね。
知らんけど。

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